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Searching for my soul


by majipenda

BAM AFRICA

気がついたら1ヶ月前のことになってしまったけれど。。。。。
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T&Tに行く直前の5月末、メモリアルズデー・ウィークエンド(戦没者記念日)のブルックリンと言えば、BAM(Brooklyn Academy of Music)のBAM AFRICA祭。アフリカンダンス・アート・映画がこの週末にBAMで見れます。(写真上の建物)
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BAMの周りは、歩行者天国になっていてたくさんの人で賑わっていました。
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暑かったこともあり(30度を越す)、冷たいレモネードを飲みながら歩くと、おいしそうな焼きとうもろこしやカリビアン・フードの匂いが漂い、レゲエCDを売るベンダー(露店)からダンスホールががんがんにかかっている。
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(おいしいとうもろこし。お祭りといえば焼きもろこしは、日本もBKLYNも同じ)

歩いているだけでも、とっても楽しいイベント。おしゃれな人も多いし、ブルックリン!!のローカルの人々と雰囲気がよく表れている。
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ベンダー(露店)は、アフリカやカリビアンフードからアフリカの民芸品・ファブリック、レゲエ・ソウル・ハウスミュージックのCDを売るDJ、そしておしゃれな黒人デザイナーの洋服など。
エターナル・ライフと言う意味を持つアンクのステンドグラス。神秘的で美しい。
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アフリカの太鼓・ジャンベもこんな風に売っている。
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ビンテージと新品の洋服を売っているベンダーの前には、生身のマネキンが!!!暑いのにじっとしていてご苦労様です。
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クロシェで作られたイアリング。
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歩いていたら、友達に遭遇!!!!!(写真下)
露店に出展するにはお金がかかるけれど、アクセサリーならこんな風に持ち歩いて売ることができる。貝やコーラルなど海のものがとっても好きで、さらに大好きなカッパーと合わせてあるイアリングはまさに私のつぼ!すぐにお買い上げ!!!
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アフリカの恵み、シアバターの原形。肌につけるとす~と馴染むし、保湿力も高い。
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それが、こんなプラスティックの容器に入れて売られている。
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アフリカ人の集団がアフリカン太鼓を持って、待機。
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ジャンベがたたき出されると、人が次々と集まりだし、大人も子供も踊り出す。
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ブルックリン市民が集まるローカルなイベントなんだけれど、アーティストでおしゃれな雰囲気が少し漂うところが好きです。つくづくブルックリンに住んでいて良かったと思うイベント。
# by majipenda | 2006-07-01 12:54 | Brooklyn

Trinidad&Tobago旅行 6日目

目覚ましがないので、熟睡できず。かつ睡眠時間は約3時間ちょっと。
6時出発の船だけれど、1時間半前にはチケットを買いに行った方がいいとトリニ人B君の言葉を今度は忠実に聞くことに。チケットは確か片道US5ドル。
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船を待っていると、昨日飛行場で待っていた人もちらほら見かける。みんな眠そう。。

NYのマンハッタンからスタッテン・イスランド行きの船を想像していたのですが、実物を見てびっくり!車も持ち込めるかなりの大きな船。
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(波止場)

船の中もかなり豪華だったし、朝の便なのでみんなソファーに寝っころがっていた。
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船が出発してしばらくはかなり揺れが大きい。乗り物に弱い人はちょっと酔ってしまうかもしれないので、注意。私は、船の中でしばらく熟睡。。。。。。

私たちの席の隣がバーなのだが、朝っぱらからトリニ親父たちビール(もちろんCARIB)を飲みまくり!!!おーいいい!これからトリニダット島に戻って仕事なんじゃないの?
そんなこともお構いなしに、騒ぎ出し、一人の乗客がギターを抱えて即興カリプソを披露し始める。何を言っているのか分からないけれど、みんな大笑いして楽しむ。
こういう底抜けなところが、好きだな~と思う。
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(賑わう前のバー)

所要時間3時間弱。無事にポートオブスペインに到着。
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無謀な旅行を一言も言わないで、勝手にして、トバゴ島から帰れないという失態をして、散々迷惑をかけたので、港からホテルまでは自分たちでタクシーで帰れると言い張ったのに、仕事をわざわざ抜け出して、トリニ人Sちゃんがピックアップしてくれた。

ホテルの途中に、SIMON MUSIC STOREで、私の友達Eちゃんがオーダーしていた念願のトリニ発祥スティール・パンをついに購入!!!!!
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2.5オクターブのアルトテナーなので、けっこう大きい。こんな重いものを持って、トリニ~NY経由~日本に持って帰るという強気な意気込み。
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その後ホテルに戻り、用意を済ませて空港へ急ぐ。。。。
グルメなフランス友達Dちゃんがお勧めしたのは、ポートオブスペインの空港にあるKFC!ファーストフードは一切食べない彼女が、推薦するなら食べてみないわけがない。
アメリカのKFCとはまったく比べ物にならないほど、チキンがおいしくとってもスパイシー。この空港を使うなら、絶対に食べるのをお勧め!

チェックインをしてから、セキュリティーチェックを済ませると免税店がずらりと並ぶ。
トリニのお土産には、とっても安いお酒がお勧め。私はカリビアンラムをいくつか買って帰ることにしました。
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トリニダット現地通貨を免税店で使い終わり、すっきりしたところでいざゲートへ!!と思い、2階へいくと突然出国手続カウンターが現れ、トリニ通貨1000TTを払えと言われる。ない人はUS14ドル。20ドル札を渡すとおつりはトリニ通貨。せっかく使い終わったと思ったのに。。。
1000TTは残しておくのを忘れずに。もし、使い道に困った人は、二階にあるスパイス専門店でホットペッパーソースなどを買うのをお勧めします。

トリニダット旅行を十分楽しみNYに帰って、睡眠不足を解消するぞ!と思っていたら、ボーディング・タイムになって、まさかの5時間遅れ、JFKには夜中の2時半到着。さすがBWIA(トリニ系航空会社)。

現地のトリニ人怒っている人は誰もいないで、みんな笑って気長に待つ体制。私は、短気なニューヨーカー・アティテュードでさっそく係員に文句と交渉に。。。もう一人ニューヨーク在住カリビアンアメリカンの女の子も文句を言っていたけど、そんな行動したのは私たち二人だけ。トリニダット人のおおらかで気長に待つ島人と都会に住む私の性格の違いを痛感。

最後は色々あったけれど、20代最後の誕生日旅行にふさわしい素敵な旅行になりました!
トリニダットのことをよく知りもしないのに、直感で行くことを決心。自分の心で感じた直感に従ったからこそ、今この時に、すばらしいトリニダットの人々に出会え、いい時間を過ごせたと思います。
# by majipenda | 2006-06-30 17:16 | Travel

Trinidad&Tobago旅行 5日目

ホテルに戻ったのは、明け方4時過ぎだったにも関わらず、マラカス・ビーチだけでは、カリブ海のビーチを楽しんだ気にならなかった私たち。

ビーチならトバゴ島に行けという声も多数聞く。いよいよ旅の最終日ということで、トリニ友達B君とSちゃんには相談もせず、勝手にトバゴ島行きを決意。

2,3時間の睡眠をとり、ホテル・ノルマンディーの仲良くしてもらったフロント嬢に、トバゴ島に今すぐフライトで行きたいから行き方を教えて欲しいと聞くと、すぐに2時間後のトバゴ島行きのフライトを手配してくれた。(往復で60ドル程度)

しかし、トバゴ島からトリニダッド島に帰ってくるフライトはすべて予約済みとのこと。フロント嬢は、トバゴ島にはフライトで行き、帰りは船で帰ってくるように勧めてくれた。その際、島に着いたらすぐに船のチケットを確保すること、と念を押された。(なぜなら翌日はNYへ帰る日)

よっぽど頼りなさそうだったのか、10歳は若く見える年齢のせいか?私たちの為に、何かあった時の為に彼女の携帯番号まで教えてくれた。ホテルのスタッフとは仲良くしておくものですね。

急いで、空港に行きトバゴ行きのフライトへ駆け込む。知らないでセスナに乗ったら、一本前のフライトだったが、問題なし。このフレキシブルさもBWIAならでは。トバゴ島へのフライトは約20分で、セスナはプロペラが回って飛ぶちょっとレトロさを感じる飛行機。
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トリニ友達のB君や他の人に色々聞いたところ、帰りのフライトは予約済みでも、STAND BY(空席待ち)のリストに載せれば絶対に乗れるよ。。。という意見を聞き、フロント嬢の言うことを聞かず、船のチケットを確保しないで、空席待ち大丈夫でしょ!って軽い気持ちでSTAND BYすることに決める。

空港から一番近いビーチは徒歩5分。カリブ海のリゾート!!って感じの空気とお決まりの物売りがいる。これを待っていました!と心の中で思う。
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パラソルやビーチチェアを売るハスラーになめられちゃいけない!とやたら気合を入れすぎて、初めはスパイシーなアティテュードで対応するが、結局トリニ人のハスラーでも何気にいい人が多くてぼったくられなかった。気合入れた自分がバカみたいに。。ここはジャマイカとは違うことを認識:)

さっそく腹ごしらえに。。。Bake&Flying Fishを食べる。(写真がないのが残念)
一日前に食べたBake&Sharkと同じ様なバーガーで、シャークの代わりにトビウオのフライが入っている。こちらもお魚が新鮮なのか、激うま。

後から聞いたら、クラブ・ダンプリン(かにのダンプリン)がトバゴ島の有名な食べ物だったらしい。。。知らなかったので、食べ損ねる。きちんとガイドブック買って、勉強していれば良かったと下調べゼロの自分に反省。
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トバゴ島の海はまさにカリブ海の海。波が穏やかで透明で、お魚が泳いでいるのが見える。これぞバケーション!!!なんならもっと早くトバゴ島に来ていればよかったといまさらながら後悔。
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イルカ・ウォッチングや、お魚釣り、ジェットスキー、グラスボートなどなどいろんなアクティビティーが満載。バケーションを求めるなら、トリニダット島は一日、その他の日はトバゴ島で過ごすことを強くお勧めします。

夕方になり、STAND BYするために泣く泣くビーチを切り上げ、空港に行く。
一時間に一本フライトがあるので、楽勝かと思ったのに、待つこと5時間(10PM)日曜日の夕方~夜ということもあり、結局乗れず。。。



え~~~~~~~~~~~!!!!


明日はNYに帰らないといけないのに。どうしよう。
持ち物は、バッグ1つ。お財布、トリニの携帯、カメラ、化粧ポーチ、バスタオル、水着のみ。だって20分で行けるトバゴ島。帰れると思ったし身軽な格好で来てしまった。
フロント嬢の言うことを聞いておけばよかった。。。。。

途方にくれていた時に、同じくSTAND BYを待っていた気の良さそうな?弱そうな?トリニ男性(ウォーレン)を見つけ、助けを求める意味を含めた会話を交わす。
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夜の11時半に出る船があるという情報を彼から聞くが、なんとパナマ!!!!!によってからトリニダットにいくというありえないルート。途中でよるって言える距離じゃない。
翌日明け方6時にはトリニダットに着くということだが、何かがあったらNYに帰れない。パナマも見てみたいけど、ここは断念するのが身のため。

翌日の一番早いフライトでも、午前11時。これではNY行きのフライトに間に合わない。


困ったぞ~~~~~~~~!!!!


結局、トバゴ島に滞在し、翌日の明け方6時の船で帰ることに決定。

とっても気のいいウォーレン君、彼女と一緒にも関わらず私たちのために、翌日の船のスケジュール、今晩滞在するホテル、タクシーまですべて手配してくれた。ずうずうしくも、タクシーも相乗りさせて頂いた。普通なら彼氏とのロマンス旅行の最終日にお邪魔したのに。嫌な表情もまったくしなかったトリニ美女。中身も外見も美しかった。

トリニダット島にいるトリニ友達B君、Sちゃんも本当だったら、この無謀さと失態にあきられるところですが、二人ともB君が私たちの滞在用に貸してくれた携帯に何度もTELをかけて、私たちの動向の行く末を(夜1時ぐらいまで)見守ってくれました。なんて迷惑な事をしでかしてしまいました。

無事にゲスト・ハウス風ホテルに着き、寝ているオーナーをたたき起こしてもらって、泊まらせてもらった。(1泊一人20ドル)何もかもが、ラッキー。なんていい人たちに出会えた旅なんだろうと、心から感謝してこの日は就寝。
# by majipenda | 2006-06-30 16:01 | Travel

Trinidad&Tobago 旅行4日目

4日目(土曜日)は、首都ポートスペインよりも北側に位置する、マラカス・ビーチへ。

峠越えをして海にたどり着く道のりは、まさに伊豆の海へ行くのを思い出す風景。日本の田舎とカリビアンの景色は、たまに似ているところがある。
ワールド・カップ初出場のトリニダッドだけあり、道にはトリニ・グッツの露天を良く見た。
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峠の途中には、お決まりの写真スポットや露天があり、ドライブからちょっと開放された人たちが駐車していた。
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マンゴーのペッパー漬けなど、フルーツを意外な方法で漬けてある様子。おいしくなさそうなので買いませんでしたが。
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マラカス・ビーチと言ったら、ベイク&シャーク。そうです!さめです。
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注文するとハンバーガーのパンとシャークのみ出されて、一緒にはさんで食べる野菜(レタスやトマトなど)とペッペーと調味料は自分で自由に味付けできます。
シャークの味は、チキンのような歯ごたえと食感がありながら、お魚の様な軽さがあり、癖はまったくない。パンも新鮮で、ふかふかだし、絶品!!!!!

詳しくはLimin in FlatbushのCrixさんのBLOGを参考にしてください。(Crixさん,トラックバックお願いします)

ビーチは、いわゆるカリビアンブルー(バスクリン・ブルー)ではないものの、なかなかきれい。潮の流れが激しいだけあり、とってもしょっぱい。目に入ると染みるのなんのって。
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波が強いので、ボディーボードなしでも波乗り可能。観光地なら、ボティーボードの貸し出しがあるところですが、地元人のスポットなのでそんなのなし。残念。。。やりたかったのに。
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トリニダッドはカリブ海ですが、そこまで海がきれいって言うわけでもないみたいで、それも手伝ってあんまり観光には力を入れてない様子。(そもそもビジネスがある国だから観光に力を入れてない)

夜は、トリニ友達のB君とSちゃん、そして彼ら彼女たちの友達を含めて、一年に一度の外で開催されるパーティーへ。夏の夜に外で音楽を聞いて踊るのはなんて気持ちのいいこと!
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アルコールを使って、火を噴くパフォーマンスもあり!
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このどきどき感は、日本の夏祭りを思い出しました。しかもAll You Can Drink(アルコール飲み放題)で、(予想と反して)とっても安全なパーティー。DJが流す音楽はもちろんSOCAとREGGAE。トリニ友達に私のレゲエ好き・ダンス好きに半分驚かれる。まさか日本人がレゲエを知っているとかトリニ現地友達は思っていなかったみたいです。
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途中で誰かわからないけどラスタシンガーとソカ・シンガーのパフォームもあり、会場を沸かせていました!

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お祭りの時にはコーン・スープ!ってことでもちろん露天で売っていました。日本のコーン・スープはマイルドですが、こちらのは丸ごとコーンが入っていて、スープにはスパイスが効いている味。

再度ですが、詳しくはLimin in FlatbushのCrixさんのBLOGを参考にしてください。(Crixさん,トラックバックお願いします:)

夏の夜のパーティーを4時まで十分踊って、楽しんでホテルへ帰る。
# by majipenda | 2006-06-30 14:10 | Travel

Trinidad&Tobago 旅行 3日目

3日目はあいにくのお天気。晴れたと思ったら、曇りになり、雨が降ったりやんだり。。。。

飲みすぎ&食べすぎのせいもあったので、昼間はホテルのプールでゆっくりし、夕方にはホテルにあるネイルサロンでトリニ美女(写真がないのが悔やまれる)にペディキュアをしてもらう。

金曜日の夜ということで、トリニ人B君とその友達たちと遊びに行く。
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わりと新しい外観のスポーツ・バー”Trotters"へ行く。大勢の人でとても賑わっていた。天井がとても高いので、人の声がざわざわと余計に大きく聞こえる。NYで禁煙に慣れていたので、タバコを吸われると結構辛い。いくつもTVスクリーンがあり、この日はバスケット・ボールの試合を流していたが、ワールド・カップ中はもちろんサッカーで盛り上がるスポットであろう。店員さんもみんな美男・美女でサッカーのコスチュームを身につけてきぱき働いていた。

その後は、TONY ROMAのバーでLimin(ライミンとは、トリニ語で友達たちと話したり、食べたり、お酒飲んだりして、ハング・アウトするとか楽しむとかチルするとかって言う意味)。

TONY ROMAのレストランの二階は51Degreeいうクラブへ。アドミッションは5ドルぐらい。(日によると思います)ドレスコードはカジュアル・シックといった感じ。新しくきれいな内装で、トリニダッドでは”IN”なクラブなんだろうけれど、どこか垢抜けないインテリアはちょっと昔のディスコといった感じ。

音楽はレゲエ・ソカが主だったけれど、80’Sクラシックス等もかかっていて、日によってはロックやトランスもかかることもあるとか。

普通に歩いていても美女を見かけるトリニダッドだが、クラブとなるとおしゃれをした美女率が高い。ダンスは大好きなのに、それよりも美女チェックに専念して楽しむ私達。トリニ人B君は、美女に見慣れているせいか、興奮している私たちを見ても反応なし。

トリニダッドの女の子は、すらっとした足でスリムな女性が多い。(アメリカン・ファットを見すぎのせいもあるが)ミックス率が高いのも手伝い、エキゾチックと言うよりも端正な美女タイプが多い。思わず声をかけて、写真に収めたいほどの美女がたくさんいた!!!!

こちらは2005年ミス・トリニダッド&トバゴ。美しいの一言。
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Trotters
Corner of Maraval and Sweet Briar Road St.
Clair, Port of Spain, Trinidad&Tobago
(868) 627-TROT (8768)
events@trotters.net

51 Degree Lounge
51 Cipriani Blvd., Woodbrook,
Port of Spain, Trinidad, Trinidad and Tobago
Phone: 868/627-0051
# by majipenda | 2006-06-22 16:12 | Travel