Searching for my soul


by majipenda

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Ayazakura

e0048909_12365142.jpgブルックリン在住のジュエリーデザイナーAyazakura。彼女の作るジュエリーの特徴は、流れるようなラインのワイヤーとスピリチュアルな意味を持つ天然石を組み合わせているところ。天然石の魅力を見事に生かしつつ、とても繊細で女らしくそして暖かいジュエリーに、私は出会った瞬間から恋に落ちてしまいました。

スプリング06の新作を控えているAyazakura。彼女のウェブサイトよりも少しだけお先に新作をここでお披露目!!プラスついでに(ちょっとだけ)質問してみました。

Q:ジュエリーを作り始めたきっかけは?


大阪の大好きなお店だった24KTというお店で買ったターコイズのリング。それをつけて1998年NYに初旅行でブロードウェイを歩いていたらはっと、目に付くお店が路上に。。。そのキューバ人のおじさんにそれは俺が作ったんだよと言われ、偶然必然のように引き寄せられおじさんのアシスタントのバイトを始めたのがきっかけ。今となっては、まさか自分が作り始めるとは、思ってもみなかったです。

Q:ジュエリーを作り続けて何年目ですか?


5年になります。

Q:ジュエリーを作る際のインスピレーションは?


空、大地、海、花、動物、女性、空想の世界です。

Q:ジュエリーを作っていて良かったことは?

接客をしながら色々な人と出会える事。そして接客後、お客さんがみんな素敵な笑顔をしながら帰るのを見ることです。

Q:スプリング06年の新作ジュエリーのインスピレーションとテーマは?

繊細だけど、大胆な強い女性をイメージし、単なる飾りではないスピリチュアルなジュエリーにしました。

Q:ここで新作を少しだけ紹介をお願いします


淡水パールを使ったジュエリーです。淡水パールは心が安らぐ効果があると言われています。
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ローズクオーツを使ったジュエリーです。ローズクオーツは 恋を呼び愛を育む、心の傷を癒す石と言われています。
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Q:今後の予定は?


今、彫金にはまっています。硬いイメージのメタルですが、今試行錯誤で綾桜らしい、繊細な線をだせるか、研究中です。

Q:将来の目標は?

もっと材料にこだわりたいです。ブラジルには石探しに行ったので、次はインドに行きたいと思っています。自分のスタイルを追求しながら、やっぱり日本独自の繊細な感覚を忘れずに、わびさびがあるジュエリーを作って行きたいです。そして一人一人の心に残るアクセサリーをこれからずっと作り続けていくつもりです。


いつも会うたびに新作を作っているAyazakura。彼女のクリエイティビティーは沸き出るばかり。Ayazakuraが1つ1つ手作りで作る温かさと、古代の人々から親しまれ、愛されてきた自然からの恵みをいっぱいに受けた天然石が、ジュエリーを見につける人にまで暖かく身を包んでくれます。

新作の中でもMAJIPENDA個人的にお気に入りの新作は、優しいピンクコーラルと14金のワイヤーの組み合わせが、女らしさを引き立たせるリングとブレスレット。春になるのが待ち遠しいです。

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by majipenda | 2006-02-18 13:30 | Fashion/Beauty

R.I.P. Lynden David Hall

UKソウル界のシンガーソングライターのLynden David Hallが2月15日(ロンドン時間)に、悪性リンパ腫によるガンとの闘病生活を2年おくった末に亡くなりました。(享年31歳)

98年にリリースした"Medicine 4 My Pain"でデビュー。その年のMOBO AWARDでは、ベスト新人賞に輝き、UKでは一躍トップUKR&Bアーティストとして認知されるように。楽曲やプロデュースもほとんど自身で手がけるほどのマルチな才能の持ち主。

e0048909_15515963.jpgその頃のUSではD'AngeloやErykah Baduによるネオソウルブームが始まった後。UK産でありながら、彼もそのうちの一人に数えられる。
あっけらかんとした安っぽい恋愛の曲が多いUSのR&Bシーンに、洗練さと憂いを兼ね備えた様な静かなたたずまいの彼。ぱっと聞きには、派手さはないけれどメロディーラインは大事にしているのが分かる楽曲作りで、そのクオリティーの高さは、間違いがない。

私の一番好きだった曲は1stアルバムのタイトル曲"Medicine 4 My Pain"。アコースティックギターで始まるスロー曲で、単純ながらも美しいメロディーラインに心がきゅっと掴まれるような歌詞が、私を切ない気持ちにさせる。

かなり昔にブルーノート東京にLynden David Hallが来た時に見に行ったけれど、とてもセンスが良く、上品で、おとなしく、知的な雰囲気を出していました。質のある音楽を与えてくれる大好きなアーティストの一人だっただけに、ショックを隠しきれません。

e0048909_15553591.jpg2月10日(LA時間)には、The Tribe Called Quest,D'angelo, Common等をプロデュースした元スラムビレッジのJAY DEEが疫機能の異常による合併症により急死したニュースが駆けめぐったばかり。

US・UK両音楽シーンにとっては、まだまだこれからの若い才能あるアーティストを無くしてしまった損失は大きい。
そしてネオソウル系が好きな私の心にも。。

Rest In Peace... Lynden David Hall & Jay Dee
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by majipenda | 2006-02-17 15:56 | Music

Eric Roberson @Blue Note

2月4日(土)にEric RobersonのライブがBlue Noteで行われたので行ってきました。深夜12時半スタートからにも関わらず、会場は満席プラス少しの立ち見客。NYのBlue Noteは東京のBlue Noteと比べると断然に小さくステージとの距離がないに等しい。テーブル席で12ドルという格安のお値段。

最近のR&Bにはまったく興味が持てない中、唯一最近見つけたアーティストで好きなのはEric Roberson。正真正銘の音楽好き・商業路線・戦略なしで、音楽活動している本当のソウルミュージック・シンガーソングライター/プロデューサー/自身のレーベルBlue Erro SoulのCEO。

e0048909_9333258.jpgシンガーとしての気取り感や飾ったりしないEric。
以前SHOWが始まる前に会場に来ていた家族と団らんしたりしてうろうろしていたし、違うSHOWでは自分の出番の後にフロアで踊ってしまうフランクさを持っている人物。

本当はサインや写真を求めたいのに、それをしてしまう自分が恥ずかしくなってしまうほど、気軽な雰囲気を持っているのです。


前座なしのライブなのに2時間以上のパフォーマンスで、終わったのは3時半。(その後Ericが観客にサインのサービス付)。Eric本人、キーボード、ギター、ベース、ドラムというシンプルなバンド構成。

"Presents:TheVault-Vol.1.5"と"The Appetizer"のアルバム両方から曲を披露。(推定15曲)e0048909_9335131.jpg
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その日はEricのママのお誕生日で、途中(7曲目のTHE MOONの後)お母様へのバースデーソングを。。。ママと一緒に来ていたパパ(ERICそっくり)も大喜びでステージでママの為に歌う我が息子の写真とってました。そんな家族思いのEricから人柄の良さが伝わってくる。(ご両親もとってもいい人そう)

e0048909_9365762.jpgEricだけの曲でも大満足なのに、途中ゴスペルあり、ロックあり、Andre3000のHey Ya!あり、Musiq Soul Childの曲あり(Ericが提供した曲)でバラエティーあふれる。

最後は観客からその場で提案されたテーマ"My Space"で、フリースタイル一曲を歌い上げてしまった。

さすがシンガーソングライターであり、数々のアーティストの曲を提供する秀才だけあると納得。(黒人大学トップのハワード大学から奨学金をもらったほど)

派手さやキャッチーさはないけれど、質のある音楽を作り続けているEric Roberson。そんな本物の音楽だから、何年経ってもいつまでも彼の音楽を聴き続けます。
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by majipenda | 2006-02-06 09:51 | Music
毎月第一土曜日は、Target First Saturdaysと称しブルックリン美術館ではただで入場できるだけでなく、音楽、映画、ダンス、講演会、お話会など様々なイベントが毎回行われています。

毎月楽しみに行っているこのフリーイベントですが、今回2月4日の一番のお楽しみは9時から11時までのDJ EMSKEEによる80年代ダンスミュージックによるダンスパーティー。
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DJ EMSKEEは、Hip Hop GenerationというBLOGを書かれているHIPHOPライターのKOKOSOULさんから、お誘いを受けてWBAS-FMUNDERGROUND RAILROADのPARTY(前回の記事を参照下さい)で知りました。

とてもEARTHYでピースフルな選曲をしていたDJ EMSKEEにすっかりファンになってしまいました。



ブルックリンならではのゆる~い地元感ただよう雰囲気の中、小さい子供からアインシュタイン博士風のおじいさんまで幅広い年齢層が集まっていました。
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(↑この年ですでにダンスがめちゃくちゃうまい女の子たち)
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(↑(姉弟(想定)で遊びながらダンスしている)


e0048909_76416.jpg(←親子でダンスを楽しむ姿)

日本では考えられないけど、この日だけはワインとビールの販売もしているのに、悪酔いしている人もいない。
だから安心して子供を連れて来られるのかもしれない。親子連れが結構多い。

踊りのうまい下手なんて関係ない。みんなDJ EMSKEEがスピンする曲を心で感じて、それを体を自由に動かしながら表現する。
そんなみんなのピースフルに楽むダンス姿を見て、年齢層関係なくブルックリン市民が楽しめる場があるって素敵だなと思いました。

来月は3月4日(土曜日)のダンスパーティーは、リオのカーニバルにも出演している"Grupo Saveiro"というブラジルのバンドによるサンバ!こちらも今から楽しみ!
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by majipenda | 2006-02-06 07:14 | Brooklyn