Searching for my soul


by majipenda

カテゴリ:Fashion/Beauty( 32 )

Black Friday

11月の第4木曜日はサンクスギビング(感謝祭)と呼ばれる祝日で、アメリカのほとんどの家庭でターキー(七面鳥)を焼いてディナーを家族そろって食べる日。

このサンクスギビングの次の日(金曜日)は、小売業界にとっては重要な日で、ブラックフライデーと呼ばれています。

”ブラック”という響きは1929年の「ブラック・サーズデー」(暗黒の木曜日)を思い浮かべがちなのでネガティブな意味に聞こえがち。しかし、多くのお客さんがクリスマスショッピングして”黒字”になるホリデーシーズンの到来という意味。

ニューヨークはクリスマスの飾りつけがきれいで、どこのお店でもクリスマスソングが流れています。

e0048909_1773542.jpg多くの小売業社がこの日にそなえてスペシャルセールを開催!
大手小売店では朝の5時・6時からスペシャルセールが行われて、徹夜して並ぶお客さんはもちろん、お目当てのセール品をめぐって喧嘩をしてしまうほど。


インターネットで調べたところウッドベリーコモン(アウトレット)はなんと夜中からセールが開催され、それにあわせポートオーソリティーからは夜中1時のバスが臨時発車。

イベント大好きなアメリカ人。小売業のプロモーションに踊らされ、買い物熱が爆発。

e0048909_17142281.jpgこの日は日本から遊びに来ていた友達のショッピングの付き合いで、マンハッタンへ。
どこもかしこもショッピングバックを持った多くの人で、ごった返していました。

買い物の最終地は、夜の11時までオープンしているユニオンスクエアのDSW(ディスカウント靴屋)。買い物はクリスマス後と決めていた私でしたが、そこで思わぬ収穫が。

私の靴のサイズはアメリカの4~5(日本の21~22センチ)なので、NYで靴を見つけるのは本当に苦労の連続。ほとんどのお店においてある靴は、一番小さくてサイズ6(23センチ)。

e0048909_17145171.jpgいつもNYで損をしている私ですが、プラダ/ミュウミュウのサンダル99ドル・ブーツ129ドル・グッチのブーツ179ドルを見つけました!ラッキーなことに残っているのは、すべて小さいサイズ。

ファッションの学校に通うものの、留学生の身分。ブランド物には到底届かない私にとっては、涙もの。この日ばかりは、足が小さいことを悔やまず、逆に得な思いをした日でした。

クラスメートから、ユニオンスクエアのDSWには小さいサイズの靴が結構あるという情報を聞きました。靴のサイズが小さい方には、立ち寄る価値はありそうです。
[PR]
by majipenda | 2005-11-28 17:25 | Fashion/Beauty
e0048909_12155523.jpgブルックリン在住で知り合いのカスタムメイド・デザイナーamparo3 de agua dulceがファッションショウを行いました。

場所はクリントン・ヒル(ブルックリン)というエリアにある、こじんまりしたバーGRAND275。

ショーのタイトルはalchemy series part I: ENTROPY。

BGMは、ブラジル~中東~インド~アフリカの民族音楽の影響を受けたような少し幻想的なムードある音楽。



e0048909_12163296.jpg
3人のモデルはCOPPER(銅)を顔・全身に吹き付けていて、作品はデニムにくすんだピンク~カッパーを基調に吹きつけを施したもの。

モデルたちは、振り付け・ダンス(創作ダンスというか、アートな感じ)をしながら、"Copper is the mother!"とセリフを途中で放ちつつ、席に座っている人たちにペニー(銅で出来ている1セント=1円)を配るパフォーマンス。タイトル通り、錬金術を彷彿させる演出と作品。


e0048909_1220382.jpg他の3人のモデルは、メイクはカッパーで決めていて、作品はサテン素材のくすんだサーモンピンク、レンガ色、クリーム色、赤オレンジなど。少しアフリカ伝統生地を使ったものもあり、エスニックフレーバーが出ていました。e0048909_12223511.jpg


非常にアート色が強いショーで興味深かったです。

タイトルを見るとシリーズⅠと書かれているので、なにやら続きがありそうです。今後、どんな展開になるのか期待です。
[PR]
by majipenda | 2005-11-21 12:34 | Fashion/Beauty
e0048909_15144792.jpg9月29日マンハッタンのイーストビレッジで行われたGQ(アメリカ男性ファッション・ライフスタイル雑誌)Bombay Sapphire(英のジンのお酒)が主催するファッションイベント、”GQ/Bombay Sapphire inspired designer of the year"に行って来ました。

このイベントは、一ヶ月前にGQマガジンにMen's Emerging Designers(これからの若手デザイナー達)三人がノミネートされ、ボンベイをイメージした洋服をテーマに作られた作品をそれぞれ展示し、その中から”今年のデザイナー”として選ばれるのが目的。そして三作品はEBAYでオークションにかけられる予定。

e0048909_15224512.jpg
この選ばれた三人はみなFIT(私の通う学校)の出身者。そしてそのうちの一人、”M"君は学校を通してお友達になりました。

”M"君は5月はじめに行われたFusion(FITとParsonsのファッションショー対決)で、ベストデザイナー賞を受賞(日本人初)。
彼の作り出す洋服は、とてもセクシーで洗練、そして細部までに計算されつくしたディテールは、職人気質なスキル・たましい、努力、完ぺき主義、そしてもって生まれたセンスの良さから生まれたもの。

彼が提出した作品は、まさにボンベイのお酒からインスパイアーされた深いブルーを基調としたもので、ブルーの縦レースが入ったブラウス。背中上部には彼がデザインした花・草柄のスクリーンプリント。そしてグレーのパンツに太ももと後ろポケットに上品な光沢のある深い青のパイピングが施されていました。パンツは女の子がはいてもよさそうな感じです。

e0048909_15151391.jpg
イベント最後に発表された優勝者は。。みごと”M"君が優勝を勝ち取りました!!!!

外国人としてアメリカに住みながらここまで成し遂げてしまうのは、彼の才能と並ならぬ努力があってからこそだと思います。同じNYにいる日本人として、そして同じFIT生としてとても嬉しく、誇らしい気持ちになりました。
[PR]
by majipenda | 2005-09-30 15:33 | Fashion/Beauty
9月19日に、二年の歳月を経てようやく完成したのが、www.Glam.comというサイト(ENTERTAINMENTサイトと呼ぶみたいです)

このサイトの何が新しいのかというと。。オンラインショッピング・雑誌が融合されているところです。雑誌(PRINT)と同じように記事やトレンド情報、セレブファッションがチェックできるのはもちろん、そこから気に入った商品があったらその場で購入できるというもの。

さらに個人のファッション志向テストがあり、そのテスト結果から自分にあったワードローブをお勧めもしてくれます。とても相互作用的・1オン1なウェブサイト。

e0048909_1057352.jpg商品は15ドルの口紅から1500ドルのジミー・チューのハンドバックまでの品揃え。このサイトには、1万以上の商品の品揃えがあり、約70のリテーラーと直接的にリンクしてあるので、在庫確認はもちろん、その場で購入できるのが大きな特徴です。

大手雑誌は新たなライバル出現といったところでしょうか。雑誌(プリント)は、Glam.comをまねたとしても(記事とオンラインショッピングの両方)、雑誌の購読による収入が減ってしまうのを恐れるので、やっぱりなかなか出来ないと思います、しばらくはGlam.comが勢いよく飛ばしそうです。

個人的にこれはとても便利なサイトだと思います。きっと誰でも雑誌に載っている商品を欲しいと思ったことがあると思います。(私は欲しくても見て終わるだけのタイプですが)熱心なFASHIONISTAたちは、後ろに書かれている商品取り扱い店などをチェックし、電話して買いに行く人もいるかと思いますが、そんなことをしなくてもすぐにクリックするだけで変える時代が来ました。
[PR]
by majipenda | 2005-09-29 11:00 | Fashion/Beauty

Ashaka Givens Fashion Show

ブルックリン在住の黒人女性デザイナーAshaka Givensのファッションショーに行ってきました。
Ashakaは、Erykah Badu, Andre 3000, Common等R&B,ヒップホップアーティストの為にカスタムメイドの洋服をデザインしながらスタイリストを務め、00年から彼女自身が手がけるラインを展開。

e0048909_1152318.jpg23rd street/ハドソン川沿いにある船・波止場を改造したカフェ/バーでショーが行われました。100名前後のゲストが集まっていました。06春夏コレクションのテーマは"...and theri skin was made of Gold"。画家ゴーギャンのタヒチシリーズの作品(And the gold of their bodies,1901)からインスパイアされたもの。

ロングドレスが主で白、ブルー~紺、紫、マンゴーオレンジ、薄いピンクの色合いに、フェミニンなドレープの胸元と、背中がきれいにVの形に腰まで開いた背中、ビーズを使ったデザイン。肌にとても気持ちよくフィットされたのが見てわかるジャージ、シルク、シフォンなどの素材使い。女性らしいシェイプを見せながらも、流れるような美しいラインが完成されていました。
e0048909_11574547.jpge0048909_11595682.jpg














"...every Woman is a Goddess"がAshaka Givensのブランドテーマ。ショーのモデルたちは白人、黒人、アジア人が登場し、どの人種の女性が来ても彼女の洋服が似合う。まさにブランドテーマ通り、どの女性も女神みたいに美しく見せる洋服を披露してくれたAshaka Givensのコレクションでした。
[PR]
by majipenda | 2005-09-11 12:02 | Fashion/Beauty

Harriet's Alter Ego Fashion show

ファッションウィーク期間は公式のショー以外にも、NYのあちらこちらで多くのデザイナーたちのファッションショーが行われます。ファッションウィークの前日、8日(木曜日)にミッドタウンで行われたHarriet's Alter Egoのショーに、モデルに洋服を着せるドレッサーという仕事の為に参加しました。

Harriet's Alter Egoのデザイナーは、アフリカンアメリカンの女性。カラフルな色使い、ビンテージのリメイクやクロシェ使い、とにかく個性的。お店は私の家のすぐ近くにあり、彼女の洋服は、私の好きな洋服のひとつにあげられます。自分が好きなデザイナーのショーを手伝えるということで、とても楽しみでした。

e0048909_10315593.jpg

担当のモデルは三人。それぞれ二回着せ替えを手伝うのが私の役目。
ステージを歩き終わり、バックステージに戻ったモデルたちに、すぐさま洋服の着せ替え、アクセサリーの付け替えをしないといけません。もし、モデルの準備が間に合わなかったら、ショーで”間”が出来てしまうのです。

バックステージは、モデル、プレス、カメラマン、メイクアップ、ヘアスタイリストの人たちでごったがえしていて、とても慌しい雰囲気。そんな緊張感のもと、ショーが始まり、始まったと思ったら次から次へと着せ替えの仕事をし、息をつく暇があったときには、ショーが終わっていました。(バックステージは、クレイジーなぐらい忙しいと聞いていましたがまさにその通り)

白、緑、黄色、赤(TIE DYE柄)の色使い、コットン、白のレース、気持ちのよさそうなジャージ素材を多く使い、チューブトップ、ホルターネックのドレスを中心にした06年春夏コレクションでした。

裏方の仕事なので、ショーの様子が見れないのが残念でしたが、終わったときのみんなの満足感を見て、とても幸せな気分になりました。
e0048909_10355867.jpg

   (当日の写真が取れなかったので、05年春夏の洋服を参考に載せます)
[PR]
by majipenda | 2005-09-11 10:41 | Fashion/Beauty

Fashion Week開始

ついに待っていた2006年春夏 NYファッションウィークが9日(金曜日)から開始しました。各デザイナーたちが、どんなコレクションを見せてくれるのか非常に楽しみ。

e0048909_15245583.jpg

             Bryant Parkに作られたテントの正面

e0048909_1525640.jpg

                       テントの中

e0048909_15251645.jpg

         テントの中にメジャーデザイナーたちの写真が飾られてある
[PR]
by majipenda | 2005-09-10 15:32 | Fashion/Beauty
e0048909_12452731.jpgアメリカは、よい香りのグッズが、日本より断然豊富。”香り”関係のものが大好きですが、肌のトラブルがある為自然100%ではなくてはだめ。

そこで私が見つけて以来、ずっと使い続けているのがNubian Heritageの石鹸、ローション、ボディースプラッシュ。

ブルックリンに2店舗あり、(ハーレムとジャマイカ・クイーンズにもあり)どの商品にも”100%黒人経営を誇りに思っている”というフレーズが書いてある、エスニックプライド高いオリジナルブランド。ボディーケア、ヘアケアなどを展開。


ボディーローションは、良い匂いが長持ちするのはもちろん、古来アフリカからの伝統のShea Butterを使用。Shea Butterは、バターみたいに柔らかくスーと肌に溶け込んでいく感じ。(天然のShea butterは、乾燥を防ぐだけではなく、つけてマッサージすると少し肌があったかくなる効果もあり!) 

e0048909_12454286.jpg

お気に入りはShea Butter with Lavender&Wild flowers。フローラル系の名前ですが甘い匂い。その他、シアバターとオリーブバターにマンゴーのローション(甘~い)、ココアバターにグリーンティーの葉っぱのローション(すっきり)、ミルクチョコレートとヘーゼルナッツオイルのココアバターローション(甘~い匂い!) 等などがあります。

ボディースプラッシュは日本ではあまり見かけません。(何でかな?)
これは、お風呂から上がって、ローションをつけた後に、ボディースプラッシュを体に振りまくとさらに良い匂い。Nubian Heritageのボディースプラッシュは、Shea Butter入りなので、保湿もあり。そして、アルコール100%フリーなので、体につけても安心だし、香水代わりにつけても洋服にしみがつく心配はなし。私は、夜、落ち着いて寝れたり、ローションとボディースプラッシュが重なって、より良い長持ちする匂いを楽しんだりしています。

古来アフリカの伝統文化を受け継ぎ、、黒人独特の感性で楽しく良い香りの商品を展開し、黒人経営で頑張っているNUBIAN HERITAGEを私は応援!
[PR]
by majipenda | 2005-09-03 13:07 | Fashion/Beauty
e0048909_1173463.jpg
シリコン製のリストバンドに、エスニックプライド版(お国プライド)が登場!(ナイキのYellow Bandの人気から、ラバーバンドの存在はみんな知っていると思います)


このリストバンドには、ウェストインディアン諸国(カリブ海に浮かぶ島々の国)の国名と国旗が書かれています。(例:ジャマイカ、ハイチ、トリニダッド&トバゴ、バルバトス等)
ウェストインディアン諸国の国旗は、とってもカラフル!こういうお国アイテムもとっても様になる。

e0048909_11184067.jpgラスタ系のお店に行ったときに、お店のお兄さんにジャマイカが人気だから買ったら??と、やたら勧められました。どうしてもお国アイテムは、エスニックのプライドを感じるので、ジャマイカ人でも何でもない私は、買ってつけるのはちょっと抵抗あり。(構わず買ってつけちゃっている人が多いんだろうけど。)

結局、ジャマイカ人の父、ガイアナ人の母を持つカリビアンアメリカンのJRC君に、ジャマイカとガイアナのラバーバンドを購入することにしました。彼にあげたとき、すぐさまその二つのバンドをとても誇らしげな笑顔で腕にはめているのをみて、ちょっとうらやましくなりました。。。(日本のバンドがあるか知らないけど、日本の国旗は何だかな~)
[PR]
by majipenda | 2005-09-02 11:24 | Fashion/Beauty
アメリカの男性雑誌、Esquireの9月号にアメリカのベストドレッサーが発表されました。
見事に1位に輝いたのは、Neptune(Hip Hop/R&B Music Producer)のファレル・ウィリアムズ。同誌は、Pharell君を"Hip Hopスタイルのなかに高級感を持ち込んだ。バギージーンズばかりが元気な若者ではないというアイディアを若い世代の男性に与えた」と評価しています。
e0048909_412344.jpg
去年1位のAndre 3000は5位に脱落。続いて。。
2位は、Jake Gyllenhaal
3位は、Kanye West (Rapper, Hip Hop Producer)
4位は、Jude Law
5位は、Andre 3000 from OutKast (Rapper)
12位には、なんと!!日本の小泉総理大臣がランクイン。


e0048909_413167.jpg


日本の野球部にいそうな感じのファレル君。アジア人の印象を受ける、海坊主的セクシーさがいいです。彼のNeptuneとしての音楽のキャリアは、のりにのっていて、Neptuneが作る曲は必ずヒットをすると言われるほど。私も一度聞いたらずっと頭の中をぐるぐる駆け巡る彼らの作る音楽は、どのアーティストが歌っても好きです。

去年の夏は、NeptuneがプロデュースのNellyのFlap Your Wings, Snoop DoggのDrop it like it's hotにはまってなかなか抜けられないほどでした。個人的に、ヒップホップ業界からの方々の活躍が目立っていて、うれしいです。

去年ぐらいからSean Johnなどのヒップホップブランドが、徐々にこぎれいな洋服を展開して、NYの街角でもわずかですが、おしゃれなHIPHOPスタイルが見られるようになりました。

これからもっと、彼の影響で、多くの若い黒人やラティーの男の子も、お尻半分見せるまで異常に大きいバギーパンツを下げ、異様なまで大きいTシャツ(ワンピース級に長いのもよく見ます)の定番スタイルから、こぎれなヒップホップテイストのおしゃれを楽しんでほしいです。
[PR]
by majipenda | 2005-08-15 04:26 | Fashion/Beauty