Searching for my soul


by majipenda

カテゴリ:Music( 26 )

Leela James Live @SOBS

e0048909_11415685.jpg先日Leela Jamesのライブに行ってきました。(@Sobs) 当日までにはチケットはすべて完売。

最近めっきり少なくなったネオソウル系のアーティストですが、久しぶりに渋い感じのネオソウル系のシンガーの登場!!と喜んでいました。Leela Jamesの音楽はソウル、ファンク、ブルースといった感じで、70年代のアレサ・フランクリン,チャカ・カーン,ティナ・ターナーの影響を受けている印象を受けます。ソウルフルに歌うものの、ノストラジックでブルージー感のライブ、もしくはルーファス&チャカ・カーンみたいな感じを想像していました。


e0048909_11423277.jpgしかし、ライブは私の想像とはうってかわって激しい(!)ライブでした。

実際のLeela Jamesは5フィートぐらいしかない(150cm)体にもかかわらず、ものすごい存在感と大声。そしてかなりの低音を魂のそこから出して叫んで歌う。それは”おたけび”そのもの。小さな巨人!!とは彼女の形容詞にぴったり。しかもバンド・楽曲が、かなりロックな感じでした。。。。。

しっとりな曲(CDでは)も、ロックのアレンジになって、Leelaは最後の最後までハイテンションかつ叫びっぱなし。メアリーJブライジが何かに取り付かれたように、半分叫びに近く心の底から歌うけれども、Leela Jamesの取り付かれた感の”おたけび”はメアリー以上のもの。現代版ティナ・ターナー、黒人ロックと呼んでもいいようなライブ。

e0048909_11432312.jpg(途中でアルバム参加したワイクリフ登場!レプゼン・ハイチなので国旗バンダナを巻いてる) 

私自身ロックがまったくだめなので、今回のライブは少し(?)だったのが残念です。ライブ終了後、ロックの音過ぎておなかに響いて腹痛になってしまいました。

しかし、ここまでもCDとは違った面を見せてくれるライブを行うアーティストもなかなかいないと思いますし、個人的にはCDのLeela Jamesの方がノストラジックで断然好きですが、彼女の底なしのソウルパワーに圧倒されただけでも価値のある一夜だったと思います。
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by majipenda | 2005-10-22 11:45 | Music

GROOVE Night @The Cutting Room

Angela JohnsonとMarlon Saundersのライブの為、マンハッタン・チェルシー地区にあるthe Cutting Roomまで行って来ました。The Cutting Roomを入ると、白人のお客さんが多い普通のバーですが奥にライブステージがあります。テーブルといすがあり、座りながらおいしいお酒を飲み、いい音楽を聴ける場所です。客層は、30代から60代。20代ももう終わりに近い私でも、一番若いかもしれないと思わせるほどで、とても落ち着いた客層。

e0048909_12521074.jpgAngela Johnsonは結構いろいろ客演している印象ですが、2005年6月に2nd Album"Got to let it go"をリリースしています。

Anglela JohnsonはCDでは結構さわやかに歌っていますが、ライブだとパワフルに音楽を楽しみながら歌っている女性。ライブではキーボード、ベース、ギター、管楽器(フルート、トランペット、サックス)、ドラム、3人のバックアップ・シンガーズをバンドに入れ、本人はキーボード二つを弾きながら熱唱してくれました。

いいライブというのは、本人だけでなくいかにバンドと一体になって、どれだけ良いライブを作り出せるかということが大事なポイントの一つだと思います。

Angela Johsonはバンドのみんなへのリスペクトの姿勢、仲の良さがステージから伝わってきました。彼女自身キーボードを弾くせいもあると思いますが、とてもよいグルーブ感たっぷりでありながら、ソウルフルなAngela Johnsonのパフォーマンスでした。人柄のよさもとても伝わってきて、落ち着いた知的なスピリテュアル・シスタという感じでした。

e0048909_1252305.jpgAngela Johnsonでもたっぷり曲を披露してくれたので、おなかがいっぱいでしたが、次はMarlon Saundersのライブが待っていました。

彼のことは知らなかったのですが、Angela Johnsonと一緒にやるぐらいなのだからよい音楽に違いないと期待していました。

ドレッドヘアでなかなかのルックス。ポエトリー・リーディング風の歌い方から甘~いトロトロの歌声までいろいろ見せてくれました。ちょっとエリック・ベネイを彷彿させるようなところがありました。

彼の楽曲が好きなところは、フルート、ピアノ、パーカッションが非常にいい音を奏でていること。ジャジーでアーバンな雰囲気を持たせる時もあれば、熱いソウルフルなエネルギーで満ちている時、スイートなムードを出している時もあり。Angela Johnsonと同様に、バンドとの一体感を感じたからこそ、より一層Marlon Saundersのよさが出たと思います。

それぞれに前座(Jeremy James, April Hill)がついていましたが、ライブの時間は3時間半!グルーブ感100%のたっぷりのライブでした。まさにこれこそ大人のグルーブナイト!!久しぶりに大満足のライブにいきました。(10ドルのみ!)
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by majipenda | 2005-10-16 12:58 | Music

Yahzarahのライブ @SOB'S

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雨が降りしきる10月13日(木曜日)にYahzarahのライブに行って来ました。

場所は、私の大好きなSob's。Sob'sは常に良い音楽を発しているアーティストたちのライブを行っています。ジャンルは、アーバン(R&B,ソウル),アフリカン,ブラジリアン,フレンチ カリビアン・ハイシャン,ラテン・オルタナティブ,レゲエ,サルサです。



Yahzarahは、5年間エリカ・バドゥのバックシンガーとして活躍し、エリカ・バドゥの"Mama's Gun" (2ndアルバム)にもバックシンガーとして参加してます。

エリカのバックシンガーということで、ちょっと渋い感じを想像していたのですが、意外にかわいい声でありながらパワフルな歌声を聞かせてくれました。ものすごい小柄の女性でしたが、体のすべてを使って歌って表現していました。

風邪を引いていたようだったので、曲数は少なく一時間足らずで終わってしまったのが不満でしたが、彼女の曲はラブソングからハリケーンの被害者に向けたポジティブなメッセージなど多様でした。彼女のパワフルな歌声とパーソナリティーがこれからどのように生かされて活動していくのか待つことにします。
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204 Varick Street at West Houston
Phone: 212.243.4940
Fax: 212.645.1703
www.sobs.com
Email: sobs@sobs.com
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by majipenda | 2005-10-16 12:14 | Music
今、はまりにはまっているのがDamian Marleyの新作CD"Welcome to Jamrock"
ダミアンマーリーは、レゲエの神様、ボブマーリーの一番下の息子。(お母さんはミスワールドのブレックスピアー)

e0048909_14252242.jpgレゲエのCDなんだけれど、ヒップホップとダンスホールよりのCD。ヒップホップアーティスト(Nas, RootsのBlack Thoughtが参加)やボビー・ブラウンが参加した曲などがあり、レゲエだけにとらわれてない楽曲なので、レゲエが特に好き!という人意外にも聞きやすいと思います。




このCDは、はやくもイギリスのMOBO AWARD2005Best Reggae賞に輝いています。(MOBO=Music Of Black Originの略。米のBET AWARDみたいな感じです)

レゲエ界からはお兄ちゃんのStephan Marley,Bounty Killer等が参加しています。

個人的に好きな曲は。。
#3 Welcome to Jamrock (シングルの曲。夏前から、よく聞いていてまだ聞ける)
#4 The Master Has Come Back 
(JAZZ/HIHOPみたいなトラック上のDAMIANの渋い声がよい)
#5 All Night (featuring Stephen Marley) (兄弟でとにかくのりのり!)


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Labor Day(9/5)のWest Indian Day Paradeのときの写真。DamianのCDプロモ専用フロート。ジャマイカ国旗を持って無理やりパレード乱入したの人に囲まれながらフロートが移動!本人がいたらしいけど。。見えなかった。。



それにしても親子だから当然だけど、やっぱりボブ・マーリーに声が似てる。お父さん似の渋い声なんだけど、のりのりにさせる活力がある声がいいです。お父さんがボブ・マーリーだからという七光り的なものではなく、彼の実力を証明したアルバム!!久々にアルバム全部丸ごと聞けてしまう、CDに巡り会ったうれしさでいっぱいです!
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by majipenda | 2005-09-27 14:33 | Music
NYの夏はフリーコンサートの季節!!!
今年の絶対に逃してはいけないフリーコンサートとして、前々からチェックをしていた、チャカカーンのライブが、本日8月15日にありました。
場所は、ブルックリンのクラウンハイツというエリアの、Wingate Field (Winthrop Street, between Brooklyn and Kingston Avenues)
とても大きなラグビー場の様なところで、ブルックリン中の黒人の人がみんな集まったのでは!?!?と思うほど、たくさんの人がいました。推定4000人以上の黒人の赤ちゃんからおじいさん・おばあさんまで、まるで日本のお祭りの雰囲気を出していました。

このエリアは、ゲットー度がかなり高く、集まった黒人の観客の多さよりも、異常なまでに多い警察の多さにびっくりしました。もしかしたら、決死のイベントかもしれないと思わせるほど。アメリカではもちろん荷物チェックと身体チェックがあります。これは写真や録画禁止のチェックではなく、武器(銃や刃物)などを持っているかのチェックです。

コンサート自体は7時半からスタートでしたが、チャカがパフォームしたのは9時半過ぎ。そして11時過ぎまでの一時間半以上、めいいっぱい歌ってくれました。

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黒のセクシーなボディコンに黒の網タイツの衣装で、思ったよりもスリムでした。フリーのコンサートにもかかわらず、ブルックリンのみんなの期待を裏切らない大迫力の歌声を聞かせてくれました。CDで聞くよりも上手なシンガーはなかなかいないけれど、彼女はCD以上の歌声。

私の大好きなSweet thingが一番盛り上がった様な気がします。チャカのバックアップシンガーのお兄さんと三人のお姉さんも、それぞれ独自のスタイルでかなりの迫力の歌声も見せてくれました。さすが、チャカのバックアップをしているだけあるなーと関心。そして、チャカのバックアップシンガーたちを讃える様子もとてもほほえましかったです。

熱唱のシーンには、惜しみない拍手や"Go, girl"などの掛け声をする、子供から60歳過ぎのおばちゃんたちまで、みんな一緒に歌って踊って。。。まさに楽しんで生きているというのはこのことか、と見せてくれる黒人の観客は、私は大好きです。

一ヶ月以上にわたって毎週月曜日にここで行われる、 Martin Luther King, Jr.
コンサートシリーズ。今年私が見れるライブはチャカが最後。(来週はカリビアンライブでSHAGGYが来ますが、私はプエルトリコに旅行中の為見れません。)

無事にライブが終わったこと、ただでパフォームをしたチャカと主催者の方に感謝の気持ちでいっぱいです。(ただでみれるなんて!!学生にはありがたい)来年は誰が来るのか楽しみに待つことにします。
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by majipenda | 2005-08-16 14:16 | Music
90年代UKソウル/アシッド・ジャズの異端才人!!!
OMARが毎年恒例の夏のフリーコンサートの為に、ロンドンからブルックリンのフォートグリーンパークに来ました。
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13,14年ぐらい前にOMARの音楽を聴いて以来、彼の独自の世界に
はまっていました。独特のだみ声は、一度聞いたら忘れられないぐらい、
インパクトがあります。現代UKR&B界のスティービーワンダーとも呼ばれています。
アメリカのR&B業界とは違い、彼の音楽には自分の音を追及するし続け、
多様な音楽の影響があふれています。(ジャズ、ファンク、レゲエ、テクノ、ヒップホップ)

どちらかというと玄人好みなOMARなので、日本はもちろん
NYでも彼のコンサートはほとんどありませんでした。
そのOMARがブルックリンでコンサート、しかもただで聞けるなんて、うれしい限り。

当日は霧雨が降っていましたが、OMARのコンサートが始まって少したつと雨も上がっていました。雨だったせいか、観客も少なく目の前で座りながらOMARの音楽に
浸ることが出来ました。
場所はフォートグリーンというアーティストが多く住むエリアで、スパイクリーのスタジオがあったり、エリカバドゥ、DJスピナ、モスデフなども出没するエリア。

観客の多くは、おしゃれな黒人のお姉さん~おばさんが多かったです。色とりどりの洋服を来て踊っている姿はとても素敵でした。観客をみているだけでも楽しいぐらい、個性的で素敵なヴァイブを発している女性が多かったです。きっと、OMARの音楽がこういう素敵な人たちを集めているんでしょう。

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ライブ後は、CDを売っているテントにさりげなく現れてファンにサインをあげたり、写真を一緒にとっていました。
我が道を進むOMAR、とてもかっこよかったです。

(音楽だけでなく、見かけも10年以上前とまったく変わらない!!)












(Summer Concertのスケジュール)

http://www.cityparksfoundation.org/index1.aspx?BD=18141

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by majipenda | 2005-08-14 12:35 | Music