Searching for my soul


by majipenda

Jennifer Hudson @ Vogue Cover

アメリカ・ヴォーグ誌3月号の表紙は、ジェニファー・ハドソン。

人気リアリティー番組のアメリカン・アイドルの元ファイナリスト。優勝は逃したものの、映画「ドリームガールズ」のエフィー役は800人以上の候補の中から見事選ばれた。圧倒的な歌唱力から、映画の中で完全にビヨンセを負かしてしまったジェニファー。オスカー受賞も確実視されている、今まさに注目のアメリカのスター。
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残念ながらファッション界はいまだにユーロセントリックな美が主流なため、アフリカン・アメリカンが表紙を飾ることは少ない。ましてやジェニファーのような新人スターが表紙を飾ったのだ。

ジェニファーがヴォーグの表紙を飾る事がどれだけの意味を成すかと言うと、

1.(モデル以外で)アフリカ系アメリカ人のセレブがヴォーグの表紙を飾るのは彼女で歴代3人目。
(アメリカで最もサクセスフルな女性、オプラ・フィンフリーとオスカー受賞後のハリ・ベリーが以前表紙を飾った)

2.アフリカン・アメリカンのシンガーとしては初
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撮影は、セレブ写真家のアニー・レイボビッツにより、NYハーレムにある(ソウルの御殿)アポロシアターで行われた。ソウルシンガーなら誰でもここでライブを夢見みるはず。ここを撮影場所として使ったのだから、ジェニファーもきっとそうに違いない。そして彼女がここでライブをする日は近いはず。

口を大きく開けているとか、胸の谷間が見えるとか、HATER達がちまたで色々言っているようですが、ジェニファーの生き生きとし、今の瞬間を喜んでいる表情を見せている表紙。こんな動きのある写真はヴォーグ誌では見られない。やせっぽっちの白人モデルやセレブばかりのファッション界の中、等身大のスターであり、マイノリティーのジェニファーが表紙に選ばれたのは喜ばしいことである。
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by majipenda | 2007-02-20 09:02 | Fashion/Beauty